2019/09/21 12:08

Lotustorks吉川です。

今回はこのLotustorks(ロータストークス)
という社名の由来みたいなものを
紹介させていただこうと思います。


まずこのLotustorksというワードを
ネットなどで調べても意味は出てきません。
そう、うちの社名はいわゆる造語なのです。
楽器のパーツ会社をやると決めたからには
社名が必要だ、となったわけで、
まず僕自身がLotus(ロータス)という
ワードが好きで、意味は蓮(はす)なのですが、なんといいますか、、
蓮といえば極楽浄土に咲く花 とされていたり、見た目もなんだか神秘的で好きなんです。
( 余談ですが、僕がリーダーを務めている
バンドの名前はLotus Landといいます 笑)


さらに蓮に関して何故 好きなのかを
掘り下げていくと、
僕が小学生の時に
夢中になったカードゲームがありまして、
そのカードゲームの幻のカードで
ブラックロータスという名前のカードが
あったんですね(今ではオークションなどで
数百万円で取り引きされてるとか)
当時小学生の自分では
どうあがいてもゲットできないモノ、、
それに対する憧れからくる感覚を
未だに引きずっている、、
というトコロも もしかしたら
あるのかもしれません。
いやぁ 当時 心の底から欲しかったなぁ
あのカード。


そしてLotusというワードだけでは
なんだか物足りない感覚が
あったので、何か全く関係のないワードと
つなぎ合わせて造語にしよう!という流れに。
なにか縁起がいい、というか人に何かを
届ける、というキーワードから出てきたのが
Stork(コウノトリ)
届けるという意味に加えて鳥である
という点にもグッときたわけです。
鳥といえば羽ばたいていくイメージもあったので、ピッタリだな と。
(またまた余談ですが、今 構想中の楽器パーツの一つに鳥をモチーフにしたパーツをいずれ製作しようと思ってます。乞うご期待)


といった感じで偶然にも
Lotusの語尾がs
Storkの頭もs
これはひっつけやすいぞ
という事でLotustork
なんか残ったsを語尾に持ってきて
複数形に(たくさんのプレイヤーに使ってもらいという気持ちから)

こうして出来たのが
Lotustorks(ロータストークス)
という造語な社名というわけです。
なんだかこう説明するとゴチャゴチャ
してるようにも思われるかもしれませんが
Lotustorksのなんだかスタイリッシュな
字面と、なんだか言いやすい語感、
とても気に入ってます。


まだ始まったばかりで
ラインナップも少ない会社ですが
Lotustorksの今後に期待していただけたら
何よりです!
ブログを最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます。

吉川