最初の楽器はどれにすべきか。 | Lotustorks

2020/08/15 13:00

ども。
製作担当の中西です。

今回は『楽器を始めたいんですけど、どれを買ったらいいですか?』というお話について。

いよいよ脱線極めたったわ。

Lotustorksとはまるで関係のないお話のようですが、
実はこのテーマについてはいずれ書きたいと思っていました。

製品についてでも、
製作についてでもなく、
脱線しきった話のようですが、
実はLotustorksの根幹に関わるお話です―。


さて、
最初の楽器は何にすべきか、でしたね。

それなりに楽器をやっていれば
大なり小なりこうした質問をされることがあります。
私も幾度となく同じ問いを受けてきました。

楽器を持っているみなさんはどう回答しますか?
もちろんこの問いに関する正解はありません
この先の内容は、あくまでも個人的な一意見であることをご理解ください。

一例として今回はベースで考えてみます。

音作りが容易なジャズベースがいいよ!
→わかる。
ベースオブベースのプレベがいいよ!
→確かに。
慣れない内は小ぶりなマスタング!
→ほうほう。
最初は安いので、後からいいヤツにする!
→ナルホド。

機能、取扱い、予算、
どれも買い手のことを真摯に考えた意見だと思います。

が。

私の意見は違います。

ベースに限ったことではないのですが、
楽器にはそれぞれの個体が持つ個性に加えて、
得手不得手のようなものがあります。

またプレイヤーにはそれぞれの好みがあるので、
どうしても話がややこしくなりがちです。

話を少しだけシンプルにしてみましょう。

前提として私の知る限り、
好んで楽器を長く続けている方で、
最初の楽器以外持ったことがない方は

一人たりともいません。

そんなものだと思います。

続けていけば必然的に好みが明確になったり、
良い意味で新しい欲が出てくるものです。
逆に言えばこれから楽器を始める人の先々なんて分からないということでしょう。

結局のところ最初から楽器の特性や性能を考慮することは、
あまり意味がないということになります。

そこで私が最初の楽器にオススメしたいのは、

見た目がマジ好きなヤツ。

です。

誰かにオススメされたからではなく、
本人が直感的に『好き』と分かりやすく実感できるポイントを持った楽器こそ
始めるのにふさわしいと思います。

もちろん見た目ではなくても、
本人が好きと感じることができれば音でも構いません。

見た目であれ、音であれ、
どちらにしても好きな楽器の方が結果として一緒に過ごす時間が長くなりますし、
より豊かな人生になると考えています。

どんな世界の超一流だって最初は素人です。

楽器を始めたいなと思ったキッカケ
楽器から音が出た時の感動
初めて楽器を手に入れた喜び

Lotustorksは一人ひとりの中にある、
そうした特別な感性を大事にしたいと考えています。

ではまた。

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