長年の課題 | Lotustorks

2022/03/30 13:00

こんにちは。Lotustorksの吉川です。
さてさて、いきなり自分語りになってしまい
恐縮ですが
自分は16歳の頃にベースを始め
ただただ ひたすらに ベース馬鹿といっても
過言じゃないくらいに弾いてきました。
純粋な好き。が いつしか仕事になり
演奏する事でお金をいただけるようになり
駆け上がるまでは いかないものの
少しづつではありますが 階段を登ってこれた
のは本当に運がいいと思ってます。

んがしかし、いつ頃だったでしょうか
多分10年近く前ですが
とあるライブバーで それはもう
重鎮と呼ばれるプレイヤーの方と
セッションさせてもらう機会があり
楽しく演奏させてもらいました。
セッションが終わり その方から

重鎮「君ベースうまいねぇ!すごいよ!」

と声をかけてもらいました
シンプルにとても嬉しい言葉ですよね
でもここからです重要なのは

自分「あ あ ありがとうございやした!」

重鎮「いやぁーめちゃくちゃ上手だったよっ
でも君さ 趣味ないでしょ?
ほら 音楽と関係ない趣味みたいなやつ
釣りとか そういうやつ」

自分「あっ たしかに全くないですっ」

重鎮「でしょ?そういう音してたよ
なんか見つけてみ 変わるよ 音」

自分「変わるんですか!?趣味で!?」

重鎮「変わる変わる!君の音はね
演奏うまいし今どき珍しいくらい
いいグルーヴしてんだけど、
なんかこう 遊びがないんだよね
マインド的なトコロで」

自分「むほぉぉぉ?!」

重鎮「音楽のことばっかりやってるのも
別にナシとは言わねんだけどさ、
音楽って世の中に存在する全部の中の
ごく一部なわけだ。
そこしか見てないマインドから
弾き出される音ってのは
案外狭い世界観だったりする。
ところがどっこい 別のフィールドのもんに
熱中したりすると そこのエッセンスが
音楽にも入ってくるんだ。
カレーにコーヒー入れてみたらコクが増して
カレーそのものがワンランク上になった
みたいな。わかるかなぁ?この感じ」

自分「わかるっすぅぅぅ!(土下座)」

重鎮「なんでもいいんだ 人に迷惑かけない
趣味なら なんでもいい 見つけてみ!
まだまだ音よくなるよ。
ごめんねちょっと偉そうな事いっちゃって」

自分「目から鱗ぉぉぉす!(土下座)」

なんて事がありました。
ベースが全て!みたいなスタンスで
生きてた自分からすると
まさに目から鱗みたいな お話だったわけです



そこから始まるわけですよ
趣味探しの旅が。
われながら 数多の趣味になりうる事を
ためしたのですが どうもしっくりこない
というか 続かない。
(続かないって事は そういう事ですもんね)
挙げ句の果てには友人から
「もう趣味探しの旅が趣味になってね?」
と言われる始末。

そんな自分がですよ
ここ最近ついに趣味をみつけました。

ずばり「けん玉」です

先日とある演奏現場の関係者フロアにて
たまたま出会った方がおられて
その方が「けん玉界の凄い人」だったんです。

実はけっこう前から けん玉にすごく興味が
あったんですが、いざ調べてみると
種類がありすぎて どれ買っていいか
全くわからないレベルで、
スタートラインにも立てずにいたんですが

その出会った方に
「入門用に最高なけん玉」を教えていただき
さらには 持ち方 姿勢など
基本中の基本的なことまで教えていただき
いわゆる 最高のスタートを切ったんです。

ここから先は自分次第
ハマるかハマらないかは未知
やればわさるさの精神で
やっていたのですが、
やってるんですよね 毎日
「やらなきゃ」とかではなく
自然に やりてぇ の波がきてカコンカコン。

これが いつまで続くのか
全然自分でもわかりませんが
とにかく純粋におもしろいを続けてる
この感じ、思い出しますね
ベースを始めたての あの頃。
チョッパーのチョの字もわからないけど
なんとなく そんな感じでできてるけど
次の日 全然できなくて
次の日はなんか めっちゃ出来てる(気がする)
次の日 やっぱりできてないけど楽しい
みたいな 純粋な好きが続く あの頃。
いわゆる1番楽しいあの時期。

この趣味のマインドが音楽にどんな感じで
影響してくるのか?
想像もつきませんが 
というか けん玉はけん玉で楽しみますが
この一連の流れを知らない誰かに
「なんか最近 音よくなったね」
そんな事を言われる日がくるのか?
楽しみです。

くそ長い自分語り させてもらいました。
それではまた。

Lotustorks 吉川


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