ども。

製作担当の中西です。

いやいやいや・・・

このくだり今年多いなマジで。。。

さぁさぁ！

実はここ最近、

シレっと新商品出てるのお気づきでしょうか。

何なに？？

そんなモン知らないって？？

なるほどなるほど。

てなわけで今回は新商品をご紹介します！

プレベフリークの皆さま大変お待たせいたしました！！

です！！(ﾜ-ﾜ-)

これがどういった意図によって作られたか、

プレベフリーク(二回目)の皆さまならすでにお分かりかと思います。

本来ならいわゆるプレベのピックガードはコントロール部分まで一枚で構成されており、

ちょっと配線を見たいだけなのに、

ちょっとトラスロッドを触りたいだけなのに、

構造上どうしてもこのようになってしまいます。

そういった一因もあってかなくてか、

歴史の時系列としてプレシジョンベースの後に登場するジャズベースでは、

ピックガード部分とコントロールプレート部分が分割されているわけです。

プレベでも作ったらええん

というわけで見事に分割したものが今回の新商品となります。

見た感じうっすらと分割されている線が見えますでしょうか。

ちょっとアップにしてみます。

ここまで寄ればよく分かりますね。

これならメンテナンスも容易になりつつ、

さらにアノダイズドピックガードそのものの良さも失わずに済みます！

切っただけと言えばまぁその通りなのですが、

プレベ使いにとってのハードルが明らかに低くなるのはうけあいです。

ただ制作している感覚としては正直、

と言った感じです。

ぐすん。

そういった事情もあって決して安い商品というわけではありませんが、

当然ながらこの製品に賞味期限はありません。

長くお使いいただけると過ごした時間を映し出す金属由来の味も出てこようかと思います。

画像うんぬんで良さをお伝え出来るように努めているつもりではありますが、

やはり実際にお手にしていただくことで初めて分かる良さがあるもの事実です。

こういったニッチな製品を創り出せるのもLotustorksの強みです。

エレクトリックベースの歴史で開発されなかった商品ですので、

ぜひご検討ください。

ではまた。