2025/08/20 13:00
こんにちは
Lotustorksの吉川です。
今回のブログはちょっと自慢めいた
印象もあるかもしれませんがあしからずです。
先日ですね
自分がベースを弾いてるバンド
Mountain Mocha Kilimanjaro
(通称 モカキリ)
でフジロックに出演してまいりました。
モカキリとしては9年ぶりのライブ
(あれやこれやころな なんかで)
そんな いわゆる復活ライブが
こんな凄いステージとは、
人生何が起こるかわかりませんね。

思えば自分は上京して早13年とか
音楽に関しては本当にいろいろありました。
●1年目 Muffというバンドに加入
いきなり全国各地でライブをしまくる
●2年目 Muffでフジロックに出演
個人レベルで一旗上げた気になる
●3年目 Mountain Mocha Kilimanjaro加入
ここから更に全国各地でライブをしまくる。
●4年目 人生初のサポートミュージシャン、
いわゆる仕事としての音楽をする。
いきなり大御所のバックで完全に
ビビり散らかすも、なんとかツアー完遂
スペインという曲がトラウマになる。
●5年目 Mountain Mocha Kilimanjaroにて
人生初の長期海外ツアー。
個人レベルでもう一旗あげた気になる
●6年目 コツコツやってた
自身のリーダーバンドLotus Landが
まさかのメジャーデビュー。
個人レベルでさらにもう一旗あげた気になる
●7年目 Muff初の海外ツアー。
音楽の道を選んでよかったと心酔
●8年目 音楽(仕事の演奏)で稼ぐ事に
悪い意味で味をしめてしまう。
ここから波長の悪い音楽関係が多数
生まれる(あくまで結果論であり、個人的な
解釈ですが)
●9年目 音楽の大切な部分を忘れると共に
コロナ渦に突入。
●10年目 割愛
●11年目 割愛
●12年目 割愛
●13年目 音楽の大切な部分を音楽が
教えてくれる。そしてモカキリ復活。
そしてまもなく14年目に突入しようと
してるのですが
ここでまたすごい話が決まり(個人的に)
内容はまだ非公開なのですが、
これは決してネガティブな意味ではなく
うまくそこに到達できれば
自分の音楽人生の第1章が終わります。
才能も技術もろくにない自分が
何故 音楽をずっとやってきたのか
その総決算みたいなステージが来年あります。
世間一般的にミュージシャンとしては
何者にもなれなかった自分ですが
個人レベルでこれ以上ないステージが
決まってるのは なんて恵まれてるんでしょうか。
もし「えいちゃんの音楽史」みたいな
漫画があったら なかなか胸熱な終わり方
なのではないでしょうか。
第2章は それが終わってから
ゆっくり考えると決めてます。
風任せというか運任せというか
それもまたわくわくするんですよ。
全くLotustorksの話じゃなくてすみませんでした。たまには いちバンドマンとしての
備忘録もアリかなと思いまして。
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